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アメリカなど西洋諸国では、古い建物ほど価値があると考えられています。

ヨーロッパでは都市の景観を守るために古い建物を壊さないための条例などが定められている。

日本では、それとは逆に古い建物になればなるほど価値は下がっていき、古い建物はどんどん壊し、新しい建物を建てるという文化が形成されてきました。

こんな価値基準の違いから、アメリカなどでは古い建物に住みながら自分好みの暮らしをするために壁を塗ったり間取りを変えたりと、自分でアレンジしていくという文化が根付いています。

DIY文化が脈々と受け継がれているアメリカ。

購入した中古住宅を自分好みにDIY。

それを見た子供たちも一緒に手伝ったりしながら、自分たちの手で作ったり修理するという考え方が自然に染みついていったと考えることは想像に難しくありません。

DIYとは『自分でやりましょう』ということ。

日本には日曜大工という言葉がありますが意味合いがちょっと違います。

日曜大工は、物を作ることが主体的です。

DIYは、物を作ることに加えて修理・交換なども含まれます。

業者に頼んだらキレイにカッコよく出来ることはわかっている。

でもあえて自分で。

多少カッコ悪かったり、思いのほか時間とコストが掛かったりと弊害はあるかもしれませんが、ちょっとワイルド。それがいい。

DIYを楽しんでみる。

何を作るにしても、世界に一つだけのオーダー品、一点もの。

自己満足。

自分が楽しめたらそれだけで大成功。

DIYの目的は、楽しむことです。

ガレージハウスのガレージを作業場として活用し楽しむ。

少しでも自分が楽しいを発見して、人生を豊かにする。

千葉でガレージハウスを建てるなら　アレグレホーム