リラックスできる空間をおしゃれに演出するバー的な雰囲気は、ガレージハウスにも取り入れやす人気のインテリアテーマ。
シックで隠れ家のような造り込みは、ガレージハウスにあう。
どしっとした存在感のあるカウンターがカッコよく決まってくる。
バーの顔となるのが、カウンターとカウンターバック。
バーの要というべき存在で、内装のデザインにおいて力を入れるべきポイントになります。
カウンター幅は500mm以上は欲しい、高さは1050mm程度。
カウンター上にダウンライトを設置しておけば、グラスに注がれたお酒を鮮やかに演出してくれる。
お洒落な空間をつくる。
バーカウンターの特徴は、対面するカウンターにあります。
ダイニングカウンターとは少し違った、高めのカンターだとよりバーのイメージに近くなります。
このカウンター席に座ると、キッチン側に立つ人と目線が近くなりコミュニケーションがとりやすく会話も弾んでくるもの。
ガレージにバーカウンターがある魅力は、お店の雰囲気を味わいながらお酒が飲めるということ。
外へ飲みに行くことも楽しいが、ガレージでゆっくり時間を気にしないでお酒を愉しことができることが嬉しい。
雰囲気のある空間づくり。
自分好みのバーカウンターにするために、 カウンターの高さやカラー、素材などのデザインに統一感を持たせることがポイントになります。
また、ペンダントライトやスポットライトなどの照明器具、電球色、雰囲気のある空間づくりに大切です。
音響設備も整えて、好みのBGMを、カクテルやウイスキーでバーの雰囲気を味わう。
なんてお洒落な大人の時間でしょう。
でも、カウンターはバーだけじゃない。
居酒屋でもいい、雰囲気を居酒屋さんにしてもいい。
こっちは大衆的で、レモンサワーやハイボールがよく似合う。
ちょっとしたミニキッチンでも設置しておけば、焼き鳥だって、煮込みだって作ることができる。
一人で店主になったり、お客さんになったり変幻自在だ。
赤提灯をなん個もぶら下げて、のぼりも立てて、暖簾まで用意してしまう。
目指すは、自分の目的、好みに合ったガレージハウス。
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