2023/11/13ガレージハウス
ガレージハウス 子供たちの独立
核家族が子育てを中心として考えた自宅。
しかし子供が独立してしまうと夫婦だけで過ごす日がやってくる。
子供が成長して独立すると、夫婦水入らずの自由なセカンドライフが始まる。
そこで訪れるのが、夫婦2人には活用しきれないスペースを持て余した家の問題です。
家が広いと管理も大変になりやすい。
例えば使っていない部屋があっても日々の掃除や手入れは必要だし、空きスペースを活用したくても子供のモノが残っていると、その管理も親がしなければならない。
子育ての期間より夫婦二人で暮らす期間の方が長いもの。
新築を考える時、もうちょっとあれば、あれもこれもと、どうしても広くなっていくのが普通。
しかし、子育てが終了し子供たちが巣立ち、夫婦2人だけになってしまうと、今まで気にしたことがなかったことに気づくことがある。
そんな一つに『家は小さくてよかったな』があります。
家の広さや部屋数が必要だったのは、子育ての時だけ。
夫婦2人なら、リビングと小さな部屋が2つもあればいい。
人生100年時代と言われます。
子供たちが巣立ってからの人生の方がはるかに長い。
過ぎ去れば、子育ての期間はあっという間に終わってしまったような感じるものです。
ガレージハウスに限ったことではありませんが、家づくりを計画するとき知っていてほしい。
『夫婦2人だけで暮らす期間の方が長いということ』
ただ、これには条件があり。
どちらも元気で長生きした場合と離婚をしていないことが前提になるお話。
将来を見据えて、自分たちに合ったサイズの家を考えてみる。
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