2023/10/24ガレージハウス
ガレージにアメリカンスイッチ
アメリカの定番品であるアメリカンスイッチ。
アメリカンスイッチは、つまみを上下に切り替えることでオン/オフできるスイッチ。
スイッチの種類でいえば片切りスイッチに分類され、日本のスイッチのように左右の動きで切り替えるのではなく上下の動きで切り替えることが大きな違いです。
日本のスイッチはどんな空間にも使いやすいスイッチではありますが、拘りたい人、拘りたい空間ではなんだか物足りない。
日本のスイッチに見慣れているせいか、アメリカの定番スイッチはカッコいい。
海外旅行で滞在したホテルなんかで見かけたことがあるという方も多いかもしれません。
住宅やガレージはもちろん、店舗や公共施設などのあらゆる場所で使われてきました。
誕生から100年以上、多くの建築に使われてきた理由は、どんなインテリアにも合わせやすいその造形でメカっぽさを感じるスイッチに、愛嬌のある顔のような形のコンセント。
取り付けビスがマイナスビスなことも男心をくすぐります。
インダストリアルテイストはもちろん、モダンなテイストにもクラシックなテイストにも合わせやすく いろいろなシーンで使えます。
小さなパーツではありますが、こうした細部への拘りが空間の質をぐっと上げてくれる。
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