2023/09/07ガレージハウス
ガレージ内装の仕上げ材はどうしよう?
ガレージドア同様に、ガレージハウスのメインでもあるガレージの内装。
壁や天井に床、使用する仕上げ材によって大きく雰囲気が変わるものです。
どんなガレージの雰囲気にしようか?これもまた考えているだけでワクワクするもの。
ですが、ガレージの内装、壁や天井の仕上げ材に何を使用してもよいというわけではありません。
少し堅い話になりますが、ガレージ(車庫)には内装制限がかかるということを覚えておいてください。
建築基準法施行第129条第2項により、車庫の壁・天井は準不燃材料以上で仕上げなければならないという決まりがあります。
車庫(ガレージ)において天井・壁の仕上げ材を準不燃以上としなければならないので、何も処理をしていない木材や合板はガレージの天井や壁には使用できません。
ですので、ガレージの天井や壁の仕上げ材に木材や合板を使用したいときには準不燃以上のものを選ばなければなりません。
ガレージハウスのメインであるガレージ。
後悔しないためにも、しっかりと自分の理想とするガレージハウスをイメージしてください。
千葉でガレージハウスを建てるなら アレグレホーム